かみさまのかるて

昨日ついに「神様のカルテ」見てきました。


しょーちゃん、そして共演者・スタッフのみなさん、公開おめでとうございます。
週刊誌に載るクランクイン時のいちと先生を見て、かっこいいお医者さんの役じゃないのかと落ち込んでから早11ヶ月。
早かったような長かったような、そんな思いがOPの松本の風景を見ていたらこみ上げてきました。


今は正直、感想と言えるようなものが書ける気がしないんだけど、一つだけ言えること。
それは、翔ちゃんがこれまでやってきた演技仕事の中で一番好きだということかな。*1
うちの中ではずっとこういう作品をやってほしくて、そういう作品をやるにのちゃんが羨ましくて。
それがこうして形になった今、なぜかうちが充実感でいっぱいです(笑)


ここからは印象に残ってるシーンの感想を少し。
・ラストシーンのないしょ話。あそこのいちと先生がもう本当にかわいくてかわいかった!!!!!話を聞いた後にサッと立って、荷物をささっと持ち上げる姿がホントにかわいくて何度でもリピしたいくらい。*2翔ちゃんからはいつもかわいさが溢れてるけど、いちと先生の真っ直ぐなかわいさがあのシーンで初めて見れたかな。うちにとっては、ぶつぶつ独り言を言ういちと先生も人と目を合わすのを躊躇ういちと先生もかわいかったけど。
・御嶽荘のシーン。いちと先生がドクトルって呼ばれてることを知らなくて、最初すんなり入り込めなかったんだけど、キッチンでのシーンがすごくかわいかったな。
情勢からの電話ってだけで反応する2人と、それをまた気にするハルっていうのが微笑ましかった^^
・大学病院の先生役で野間口さんがでててびっくり
・いちと先生としての視線の合わせ方が翔ちゃんとはまるで違ってた
・朝早くに病院へ向かういちさんに、お弁当を渡しながら手を添えるハルさんにグッときたなぁ。素敵な夫婦。素敵な奥さん。
・少し心配していた古風な喋り方。
なんだけど、いちと先生はそもそも変人の役だし、喋り方が例え変でも変人ってことで済ませられるかなって観に行く前は思ってました。でもうちは違和感感じなかったかな。小説は最初の方を少し読んだだけだけど、いちと先生像にすごくあってました。


映画館であと何回見られるか分からないけど、あと一回は絶対に観に行きたいなーと思う、ほっこりゆったりした映画でした。

*1:うちがファンになってからのお仕事の中で

*2:頭の中で絶賛リピ中